【貴賓席の旅】全国旅行支援/ピアニシモⅢで行く「たてやま花しぶき」三平農園から館山温泉「花しぶき」への移動の映像1です。
車中ではバスガイドから以下のアナウンスがありました。
・三平農園でのツアーの振り返り。
・房総半島は緑が多い。
・緑と心のストレス発散の関係。
・人間と自然の関係。
・20年前に森林浴が起こった。
・森林浴が保険適用の国がある。
・森林浴の三つの効能。「目」、「耳」、「鼻」について。
森林浴は、欧米では「森林浴セラピー」や「自然療法」として実用化されており、保険が適用される国もあります。 森林浴は、次のような効能が期待されています。
日本でも、森林浴が健康増進に効果があるとして、保険適用を求める声が上がっています。しかし、現在のところ、日本では保険適用には至っていません。
森林浴は、日本で生まれた自然療法の一つです。1982年に当時の林野庁長官・秋山智英氏が「森林浴構想」という形で提唱し、日本国内で広く知られるようになりました。森林浴は、森林内歩行に特化した気候性地形療法を原義とする、大気浴(空気浴)の一種であり、清浄な空気に浸って精神的安らぎを得ることを目的に、森林に入ることです。
【貴賓席の旅】全国旅行支援/ピアニシモⅢで行く「たてやま花しぶき」三平農園から館山温泉「花しぶき」への移動の映像2です。
車中ではバスガイドから以下のアナウンスがありました。
・森林浴の勧め。
・館山温泉花しぶきからの眺め。
・海の癒し効果。「視覚効果」案の色。「波の音効果」鳥や川のせせらぎ、リラックスA波。「海の水の癒し効果」海水と羊水の関係、ミネラルの浄化効果。
・海の水が青く見える理由。
・太陽光の色について。
・館山市。
・館山湾。
・Xジャパンのヨシキの誕生の地。
・午後5時には「フォーエバー・ジャパン」のチャイム。
花しぶきは、千葉県館山市にある海の湯宿で、南房総の海で水揚げされた地魚や伊勢えびを使った料理が自慢の旅館です。花しぶきは、地元・館山の二つの漁港に二隻の定置網漁船を保有する「網元」の料理宿で、自分の網と船で獲ってきた究極鮮度の魚料理を提供しています。また、花しぶきには、天然温泉「館山塩見温泉」があり、加水なしのかけ流しでお楽しみいただけます。潮の香りを楽しみながら浸る露天風呂で旅の疲れを癒してください。
花しぶきは、美味しい笑顔、満開の宿へと旅人を迎えてくれます。青い海と、とびっきりの美食と、心まで温まる至福の温泉と、そして「花」のような満開のおもてなしで、いつまでも想い出に残る素敵な旅のお手伝いをしています。
海には、心を癒してくれる効果があると言われています。海辺を散歩するだけでも、頭と体をほぐしてくれます。海の青い色は、心を落ち着かせる効果があるとされています。また、波の音や潮風の匂いが心地良く、マイナスイオンが豊富に含まれていることも癒し効果につながるとされています。
海の青い色は、不安やストレスを緩和し、心を落ち着かせる効果があるとされています。青色は、冷静さをもたらして心身の興奮を収めるため、精神的にも安定した状態を生み出しやすくなるとされています。また、青色は、幸福感や癒しの感情を高めるとされています。
海辺にいると、波の音や潮風の匂いが心地良く、マイナスイオンが豊富に含まれていることも癒し効果につながるとされています。空気中に自律神経を調整する作用がある「マイナスイオン」が自然と多くなります。また、潮の香りにもヨード類などが含まれていて、甲状腺を刺激し、皮膚に張りや潤いを与え、血行を促進します。だから、潮風を吸い込みながら歩くことは、心を落ち着かり、精神のバランスを正常に戻すのに効果があるのですね。
マイナスイオンとは、大気中に存在する負の電荷を帯びた分子の集合体で、主に空気中の過剰電子によりイオン化した大気分子の陰イオンを表す用語です。空気中には、マイナスイオンやプラスイオンが存在し、マイナスイオンは、空気中の原子や分子が電子を得てマイナスに帯電したものとされています。マイナスイオンは、空気中に多く含まれ、空気中の汚染物質を吸着することで、空気を浄化する効果があるとされています。
館山は、千葉県の南部に位置する市で、南房総観光圏の観光都市です。館山市観光協会の公式サイト¹によると、館山には以下のような観光スポットがあります。
また、館山市内には、歴史を伝える文化財がたくさんのこされています。市内を巡る全11コースのウォーキングマップ、エリアごとの散策マップで、今まで気付かなかった館山の歴史や風景が見えてきます。
館山市の歴史については、館山市役所の公式サイトによると、館山は古代から海上交通の要所として栄え、平安時代には安房国の国府が置かれました。戦国時代には里見氏が館山城を築き、江戸時代には館山藩が成立しました。明治時代には館山県が設置され、現在の千葉県の一部となりました。
館山湾は、千葉県の南部に位置する湾で、館山市と南房総市の海岸線に面しています。館山湾は、日本百景に選定されており、美しい景観が広がっています。館山湾は、東京湾外湾の千葉県側に位置し、大房岬と洲崎を結んだ線より東側の海域を指します。館山湾には、蟹田川、汐入川、平久里川などの川が流れ込んでおり、北条海岸や坂田海岸などの海岸があります。 館山湾には、小規模ながら造礁サンゴが分布しており、ジンベイザメ、マンボウ、マンタ、ウミガメなどの大型の海洋生物が確認されることもあります。
館山市出身のX JAPANのリーダーYOSHIKIさん作曲の「Forever Love」が、館山市内各地で放送されていることが知られています。館山市では、平成24年にX JAPANが結成30周年を迎えた節目の年に、市民有志が「YOSHIKIさんを館山に呼ぶ会」を立ち上げ、同年7月には、YOSHIKIさんがプロデュースしたワインを楽しむ会が開催されるなど、市民活動が盛り上がりました。
YOSHIKIさんは、館山市出身であり、2012年には、館山市民の誇りにしようとする活動が始まり、市民有志が「YOSHIKIさんを館山に呼ぶ会」を立ち上げ、市民活動が盛り上がりました。また、2023年8月には、YOSHIKIさんが館山市内を訪れ、町人の自宅や母校である安房高校の吹奏楽部をサプライズ訪問するなど、市内を巡るロケの様子をインスタグラム公式アカウントで公開していました。
YOSHIKIさんは、千葉県立安房高等学校・普通科を卒業されています。
【貴賓席の旅】全国旅行支援/ピアニシモⅢで行く「たてやま花しぶき」三平農園から館山温泉「花しぶき」への移動の映像3です。
車中ではバスガイドから以下のアナウンスがありました。
・バス到着後のツアーの流れの案内。
【貴賓席の旅】全国旅行支援/ピアニシモⅢで行く「たてやま花しぶき」三平農園から館山温泉「花しぶき」に到着映像です。
車中ではバスガイドから以下のアナウンスがありました。
・たてやま温泉花しぶきでのツアーの流れを案内。
・たてやま温泉花しぶきから東京湾フェリー乗り場までの所要時間、30分。
・バス降車時の荷物の扱い。
・たてやま温泉花しぶきの温泉の貴重品ボックスについて。
たてやま温泉花しぶきのマイクロバス乗り換え駐車場に到着しました。ここには大きなたてやま温泉花しぶきの看板が立っていました。看板にはここから100メートル先にあると書いています。この駐車場には、てやま温泉花しぶきのスタッフの方が待っていて、歓迎してくださいました。
貴賓席の旅】全国旅行支援/ピアニシモⅢで行く「たてやま花しぶき」はとバスを降り、たてやま温泉花しぶきのマイクロバスに乗り換え、たてやま温泉花しぶきに到着の映像です。途中でたてやま温泉花しぶきのスタッフが走っているのを追い越しました。
たてやま温泉花しぶきのマイクロバスがたてやま温泉花しぶきのマイクロバスの玄関前に近づきました。
たてやま温泉花しぶきのマイクロバスでたてやま温泉花しぶきの玄関前に到着しました。この写真に写っているのが私たちが乗り換えたマイクロバスです。時間は12:10です。先にみかん狩りの食べ放題でしたが、お腹はもう空いています。
たてやま温泉花しぶきの玄関です。左と右の写真はつながっています。左の写真は「たてやま温泉花しぶき」の看板がありました。右はマイクロバスもくぐれるぐらいの大きな玄関です。
玄関を奥に進むと、中庭にも門がありました。門には「いらっしゃいませ、お疲れさまでした」と赤文字で「海の温泉、花しぶき」とありました。この白い暖簾をくぐってさらに奥に進みました。
たてやま温泉花しぶきの館内図です。これから、たてやま温泉花しぶきのスタッフに案内されて昼食会場の大宴会場「花の舞」に向かいます。
たてやま温泉花しぶきの館内図のある部屋には、左の写真の奥の壁に木の案内表示があり、右奥に進むと海の料亭「花つばき」、左に曲がると大宴会場「花の舞」に行けます。今回のツアーでは昼食会場は大宴会場「花の舞」なので左の曲がります。
また、右の写真のように美しい模様の布飾りがあり、上品な雰囲気を醸し出していますね。
たてやま温泉花しぶきには、2つのお食事処がありました。左の写真は今回のツアーでの昼食会場の大宴会場「花の舞」。右の写真は海の料亭「花つばき」です。
昼食会場の「花の舞」は外からの外光もあり、清潔感のある部屋でよい感じのする大宴会場でした。様々な形のテーブルがあり、グループごとに振り分けられました。私は一人参加なので、一人参加者を集めた丸テーブルに案内されました。ちょうど写真の奥と手前の二つのテーブルがそのテーブルです。時間は12:18です。先に三平農場でお腹いっぱいみかん狩りを楽しみましたが、昼食は別腹です。